きみのためにぼくがいる

「無力な自分と恥じるその前に 絶望の風に羽広げて 舞え花吹雪」 TOKIO-花唄



テレビでは地震津波直後の映像がずっと流れていて、原発のニュースもやっていて。
視覚から得る情報は耳からよりもずっと理解しやすいし、伝わりやすい。
起きたことに対しての情報も大切だけど、こんなときだからこそ励ましの言葉や音楽が必要なんじゃないかと思う。
情報の合間に流れる音楽で、被災地の方々に最も伝わりやすい「ラジオ」では全国から励ましのメッセージや音楽のリクエストを受け付けている。
災害募金ももちろん大切だけど、それよりも早く少しでも励ましや思いを届けることが出来ると思うから。ラジオを聴くことのできる人はメッセージを送ることも考えてみたらどうでしょうか。


私がただ思っていることだし、協力して欲しいと誰から頼まれたわけでもないけど。




だけど不安になっている中で大好きな曲がふいに流れてくると安心するとおもう。なにが起こっているか理解出来ていない、大勢の大人が不安になっているなかで、さらに不安になっている小さな子たちにだってきっと安心感を与えられると思うから。