One Love
今日はあいばの「マイガール」クランク・インの日
こんなめでたい日に私は生まれて初めて中学校の同級生の結婚式に出席してきました。
集まったのは成人式以来。
みんな初めてのことでどうしたらいいか全然わからないなか、とりあえず精一杯のおめかししました。
チャペルにもお呼ばれして、披露宴、2次会と参加してきました。
結婚式ってなんて素敵な空間なんだろうね。初めての体験をさせてもらって本当によかった。
みんながしあわせそうに笑って２人のことを見ている。「おめでとう」って気持ちでいっぱいになってる。
２人の将来がこのままずっと明るいキラキラした方向に続いていくことを心から祈っている。
披露宴の１番最初。司会の方からのご紹介。
「本日この披露宴で流される曲は新郎・新婦のお２人が選ばれた曲です」
「それでは、新郎・新婦の入場です」
会場に大音量で流れるイントロ。
あまりにも聞き覚えのあるイントロ。
私を見る中学の同級生たち。プラス妹。
「こんなに大きくなったんだ」と実感した瞬間でした。
幸せをみんなが祝う場で、そして入場するときに選ばれた曲。
友人は特別好きとかじゃない子だったから、なんか余計に嬉しかった。
正直嬉しくて泣きそうだった（笑）
はぁ…幸せな１日でした。
ふらふらひとりごと
神父さんの「聖書のことば」が離れない。
「愛はねたまず、誇らず、高ぶらず、非礼を行わず、おのれの利を求めず、憤らず、
人の悪を思わず、不義を喜ばずして、まことの喜ぶところを喜び、おおよそ事忍び、
おおよそ事信じ、おおよそ事望み、おおよそ事耐えうるなり、
愛はいつまでも絶ゆることなし」
一度結婚式に行ってこの「ことば」を聞いた人間は自分の恋愛に対して少し考え方が変化するかな。*1
というかこの「ことば」を聞かせたいと思う人が瞬時に頭が浮かんだ。
まぁ、浮かぶってことは、やっぱり好きなんだな。
でもなぁ…
しつこいと嫌がられる。
気にしないようにしなきゃ。
普通にしなきゃ。
というか、避けられてる??
「まだ好きだ」
伝えたところで、どうしたいの？
というか、どうなるの??
気持ちにきちんと答えてくれるかわからない。
「君をどんなに思い続けても 私にできることなんかなくて
夕焼けみたいに沈む気持ちを 胸にしまいこむ」*2
ぴったりすぎてしんどいよ。
