ゆめ

昨日なんとか卒論を書き終わりました。いっぱい映像見て音楽聴いて雑誌読んでした結果…自分の言いたかったことはかけたかなぁって感じです。
楽曲に関することにテーマを絞ったからやっぱり難しかった。ここを絞らなかったらあの話もこの話も書けたのにって言う部分はたくさんあるんだけど。でも絞ったからこそ書くまで分からなかった当時のことや歌詞の内容に、きちんと向き合えたかなぁとも思う。


改めて「P/IK/A★★NC/HI DO/UBL/E」はいい曲だと思う。
できればPVと一緒に観て欲しい。きれいに晴れた冬の青空がすきになる。



入院中あまりにも暇でたくさん本を持っていった。

6TEEN

6TEEN

これは前作を中学の時に読んでて、一昨年たまたま続編に出会ったため即購入。ただ自分はもう大学生になっているのに、中の4人は高校生。
まだ、気持ち的には10代だと思っていたけど、あぁ…高校生の感覚って分からなくなるんだなぁとおもった。年齢を重ねていくと分かっていたことが分からなくなる、共感できなくなることに寂しいなぁと思った。


WILL

WILL

これも続編。というか一昨年知らずに買ってて、1年寝かせてようやく読めた。好きな作家さんだととりあえずハードカバーのまんま買ってしまう。気をつけたいなぁと思うけど、結局自分の好きな内容だったりするから後悔はしない。
エピローグで号泣。もともと涙もろいけど、ちょっと自分でも引くぐらいに泣いた。看護師さんがうっかりこなくて良かったなぁと思うぐらい。
今は暖かいものとか場所とか愛に飢えてるんだなぁと思った。


黒猫の三角 (講談社文庫)

黒猫の三角 (講談社文庫)

これまた好きな作家さんの今まで読んだことなかったシリーズ。私は思いっきり文系だけどそれでも楽しめる長編理系のミステリー。私みたいにわりと何でも受け入れてしかも信じてしまう人間は謎にかんたんに引っかかってしまう。
疑うってことをしないのは良くないなぁと思いつつ、こんなんに気付く人は日頃からなんでも疑いながら生活してるんじゃないかとも思う。



持って言ったまんま、結局読めてない小説もある。

少し変わった子あります

少し変わった子あります

これも丸1年寝かせてるし、研修行くまでには読みたいなぁ。